訪問営業とひとことで言っても、一体、どういうサービスや商品が訪問営業をすべきなのか?逆を言えば訪問営業でなくてもテレアポやWEB上で販売が完結できるのか、ご存知でしょうか?営業代行の中でも業者の質が問われる訪問営業代行。このページで利用する上での極意を身に付け、最高の営業代行業者を選択してくださいね。
- 01訪問の営業代行は貴社の課題によって利用を考えるべき!
- 02顧客訪問をする営業代行の強みや特徴はコレだ!
- 03訪問営業代行のメリット・デメリットを知ろう?
- 04どんな商材が訪問型の営業代行に向いているのか?
- 05業者への依頼時や打合せ時のポイントを教えます
- 06訪問をする営業代行でよくある質問
- 07訪問をする営業代行を依頼するならこの業者がオススメ!
訪問まで実施する営業代行は、
貴社の課題によって利用を考えるべき!
まず知っておきたいのが、訪問営業を代行する業者は、どんな商材、どんなサービスでもクライアントが望めば訪問営業をしてくれるのかどうか?という点です。それを理解するには、訪問営業ではどんな課題が解決できるのかを考えていきましょう。
例えば貴社が以下のような課題を持っているのであれば、訪問営業の代行を利用すべきでしょう。
- 電話販売やWEB上での販売は成果が上がらない
- 自社でも訪問営業しているが人手が足りない
- 顧客へのヒアリングが必要な商品やサービスを売りたい
- セールスにおいてしっかりとした契約を締結する必要がある
- 一般人ではなく法人に対する営業をおこないたい
もし貴社にこのような課題があるようであれば、顧客への訪問までおこなう営業代行を活用することで、その課題を解決することができるかもしれません。
顧客と直にお会いするということ。
最大の強みは顧客に課題を聞けることにある!
訪問営業、つまりお客様と直接お会いし、ヒアリングやプレゼンの機会がある営業ということですが、その強みは一体、どのようなものなのでしょうか。ここでは訪問営業の強みをしっかりと把握しましょう。
訪問営業代行の強み 1
顧客から直に課題を聞ける!
訪問営業の最大の強みは、やはりお客様から直に課題や問題、不安をヒアリングできるという点です。
訪問営業代行の強み 2
顧客からの信頼度が段違い!
声と言葉でしか応対できない電話とは違い、相手と会う訪問営業では、得られる信頼は段違いに高いものです。
訪問営業代行の強み 3
提案型の営業にマッチ!
お客様のもつ課題を、お客様に合わせた最適な形で解決方法のプレゼンテーションをおこなうことができます。
訪問営業代行の強み 4
営業のプロが商材を販売!
営業のプロフェッショナルが貴社の商品やサービスを売ってくれる点は、あなたにとっても魅力ですよね。
訪問営業代行の強み 5
クロージング成功率が高い!
やはりお客様も人ですから、直接、会ったことのある人から購入しますし、契約もするものです。
このように訪問営業代行の強みは、何といってもお客様からの信頼が得やすく、また上手く課題解決の提案ができれば、成約(クロージング)の成功率が段違いに高い点が挙げられます。
訪問まで実施する営業代行を利用時の
メリット・デメリットを知っておこう
次に把握しておきたいのが、訪問営業代行のメリットとデメリット。メリットは上記であげた強みにも通じますが、訪問営業代行のデメリットとは一体、どのようなものがあるのでしょうか?
訪問営業代行のメリット・利点
- 利点①:顧客と直に会えることで、顧客から高い信頼を得ることが可能!
- 利点②:細かな課題や電話では話せない課題のヒアリングも可能です!
- 利点③:「あなただから」という営業の要素が強く働くのも利点です!
訪問営業の
代行利点は…高い信頼
訪問営業代行のメリットは、やはり顧客から得られる高い信頼が挙げられるでしょう。これは電話営業やWEB上のみ集客営業ではなかなか得られないものです。
訪問営業代行のデメリット・弱点
- 弱点①:応対の悪い業者に任せてしまうと、貴社の悪評にもなりかねない
- 弱点②:全て任せてしまうと貴社のノウハウとして蓄積されない
- 弱点③:テレアポのみと比べると、割高になりがちな単価の設定
訪問営業の
代行弱点は…業者の質
訪問営業代行のデメリットは、勉強不足・応対が悪いなど質の低い業者がおこなうと、貴社の信用・信頼を下げることになりかねない点です。
どんな商材やサービスが
訪問型の営業代行に向いているのか?
訪問営業での販売に向いている商材やサービスとはどのようなものなのか、ご存知ですか?お客様との信頼関係が得やすい訪問営業ということを考えると、それが必要な商材やサービスが訪問営業に向いていると言えるでしょう。
訪問営業に向く商材 1
課題解決の商材・サービス!
お客様それぞれに対して、提供内容が異なる商材やサービスは、訪問営業をおこなうべきでしょう。例えばクライアントの課題解決の提案などは向いています。
訪問営業に向く商材 2
契約書が必要な商材!
もしあなたが正式な対法人の契約締結が必要なサービスを購入するとき、相手企業の担当者と会わないで契約しますか?つまりそういうことです。
訪問営業に向く商材 3
詳しい説明が必要な商材!
他社の商品やサービスと何が違うのか、どのような利点があるのかなど、お客様に詳しい説明が必要な商材は訪問営業すべきでしょう。
このように、お客様・顧客候補と密にコミュニケーションを図り、しっかりと説明・提案(プレゼン)をおこなうような商品・サービスであるなら、訪問営業を活用することで、契約数を増やすことができる可能性が高いでしょう。
あなただけに教えます!
業者への依頼時や打合せ時の3ポイント!
訪問営業代行をおこなう業者へ連絡し、打合せをおこなうのであれば次のポイントをよく観察しましょう。共通するのは「貴社との打ち合わせの印象は、そのまま貴社の商材を販売する時の顧客の印象」です。
業者問合せ時の応対を観察しよう!おそらくこの営業代行ガイドから電話やメールで業者へ連絡すると思いますが、その返信の早さ、文章の読みやすさなどを観察しましょう。
担当者のあいさつと話し方を見よう!質の高い訪問営業をおこなう業者は、社内の規律やルールもしっかりしているもの。もちろんハキハキとあいさつする担当、話しやすい雰囲気を感じる担当であれば、その業者の質も良いと思いますよ。
他社についての意見を聞いてみよう!あえて自社以外の他社について「どの業者なら良いか?」を聞いて、あなたが納得できる答えを口にしてくれる業者を選ぶようにしましょう。
事前に知っておこう!
訪問実施の営業代行業者でよくある質問
訪問営業までおこなっている営業代行へ自社の集客の相談をしようと考えて、あなたの目の前にある電話の受話器を取ったとたん、どんなことを聞いてよいのか?聞くべきなのか?不安になりますよね。ここでは業者へ連絡する前に、知っておきたいQ&Aをご紹介します。。
Q どんな商品でも訪問営業してくれますか?
Aこれは商品内容によっても異なるものですが、業者によっては訪問営業でなくても販売ルートを持っている場合がありますので、一度、相談してみるべきでしょう。
Q 費用はどのような形態になりますか?
A業者側も稼働負荷が高まるため、基本的に訪問営業代行は、固定費ベースの業者が多いようです。ただ業者側が貴社の商材やサービスの販売ルートやノウハウを持っているようであれば、成果報酬での請け負いもおこなえるかもしれませんので、業者に連絡する際、確認しておきましょう。
訪問実施の営業代行業者からのアドバイス
貴社が業者と打合せする時の
担当者の応対をしっかり見てください
訪問営業は貴社の評判に直結するものです。そのため、どんな些細な応対でも最低限、相手に不快感を与えない応対が求められます。あなたが打合せをおこなう業者の印象が、そのままお客様に与える印象と言っても過言ではありません。
もし貴社が訪問営業代行を検討しているのであれば、
業者の担当者の応対をしっかりと見てください。
訪問実施の営業代行ならここがオススメ!
営業代行ガイド.comイチオシ業者の紹介
わたしたち営業代行ガイド.comでは、全国に存在する業者の中から「ここは本当にオススメできる」という優良企業を厳選して紹介しています。いずれも質も精度も高い営業代行サービスをおこなっていますので、ぜひ一度、話を聞いてみてください。
ぜひこちらもチェックしておきたい!
訪問実施の営業代行に関する関連情報
営業代行ガイド.comは、>顧客への訪問まで実施するの営業代行に関して、当ページ以外にもあなたが押さえておくべき情報がいろいろなページに掲載されています。ここでは、このページを閲覧されるあなたに、是非、合わせて読んでもらいたいコンテンツをご紹介しています。
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